この1956年の広告にも同じようなものがあります。
実際に履き比べてみると、たしかに普通の革靴よりも格段に涼しくて、暑い日には助かります。
ローファーやホワイトバックスとはまた違ったカジュアルな感じ、リラックス感がありますね。
ちょうど“SUPER 8 SHOES”さんのブログでも、メッシュのNettletonとNunn-Bushが取り上げられていましたが(http://ameblo.jp/super8shoes/entry-11891013504.html)、特にNettletonのアッパーはかなり手間をかけていそうですね。
このMansfieldは、アッパーに関してはそこまで念入りではないのですが、コバの仕上げもなかなかで、アウトソールの出し縫いが、この時代ならではという感じの細かさ。
この年代のものにしては、まだまだ革の乾燥も進んでおらず、重宝しております。
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